君の元へ...

作者悠紀

昔の思い出から逃げる様に上京した彩月がまた彼の元に導かれる―… 初小説です☆




あの頃の私達には


あれが精一杯だった






でも今の私には後悔しか残っていない






もうあなたに触れる事はできないんだねー…







※この話はフィクションです。作中に喫煙・飲酒等違法行為がありますが真似しないでください