僕は君に言葉で伝えなければ

いけない事がある。


でもそれは君を苦しめる

だけかも知れないから



だから僕は、


僕の全てを綴った言葉を


物語として君に捧げよう。




これが、僕が君に贈る


最初で最後の物語。