主人公の杉下杏里は5歳の時に親に捨てられた。
なにも信じられない。そんな時に恋をした。その彼は
付き合って2年目のクリスマスデートに杏里をかばい交通事故にあい、亡くなった。中3の時だった。
「もう誰も信じられない」
そんなときに病院で声をかけてくれた瀬川領真の事が
好きになる。でも領真は余命3年で、、、