*周と絵里香の切ない恋愛ストーリー*
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「ねぇ周」
ベットの上の彼女が俺を呼ぶ
「ん?」
彼女の方を見ると、
月明かりで彼女の表情が微かに見える
「愛してる」
彼女は、そう言った
「…俺も愛してるよ、絵里香」
月光が映し出す彼女のシルエットがとても…とても綺麗だった…
~小説 十六夜オープニングより~