雪月下-setsugekka-

作者

あなたと出会って、とても幸せでした。あなたの代わりは、どこにもいない。かけがえのない存在。でも…だからこそ、あなたの幸せを願いたい。祈りたい。そう思いました。

-俺と付き合ってください-


-えっ?-

-私でいいんですか?-


-うん-



これから、大地とのメモリーがどんどん増えいく―






-今日はいいコト一つ増えたね!-


-俺は二つだけど-





あなたに出会って、私はとっても幸せだったんだよ―



好きだからこそ、あなたの幸せを祈りたい。





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