橘川百合

十人十色のナカミ
この物語では、赤目のウサギさんと青目のウサギさん、そして虹色の瞳の神様が、ナカミの大切さを教えてくれます。

国際社会ですから、町中でも外国の方と出会います。

大好きな恋人の作った料理の見た目が、あまり美味しそうじゃないときもあるかもしれません。

そんなときに、見た目だけでナカミを見ない人は損をしてしまいます。

その人は、とても素敵な方かもしれない。その料理は、とてもおいしいのかもしれない……。

この物語を読んで私は、ナカミを見れるようになりたい、そして素敵なナカミになりたいと思いました。

ぜひご一読を。