キセキってなぁに?
ぼくは、ぼくなりの答えを見つけたよ。
レビューや感想をいただけると嬉しいです☆
レビュー感謝☆彡
茂さん
ありがとう☆
- 最終更新日
- 2009/02/09
- 作品公開日
- 2009/02/09
- ページ数
- 完結 11ページ
- 文字数
- 2,495文字
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作品コメント
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- 純子
当たり前の幸せ 今、なにげなく生きている。 実はそんな日々の中には小さな、けれど大きな幸せが潜んでいる。 人生を良いモノにするのも、悪いモノにするのも自分の気持ち次第。 日々に感謝できたら、それこそ幸せな奇跡ですね。 そんな毎日を心掛けたいです。
- 吉澤 憙津
自ら感じとること 作者の意図とは異なるかもしれないけれど、私はこの作品の隠れたテーマは「コーチング」だと感じました。 作品の中で、パパが僕にしていることは、まさにコーチング。 こたえは僕の中にあるんだよ。それを見つけてごらん!、そうなんです。安易にこたえを押しつけるのではなく、本当に理解することの大切さをこの童話は教えてくれています。 素晴らしい童話だと思います。
- 茂
キラキラ輝いた言葉 「キセキ? そうだなぁ… キラキラしたものだと思うよ。」p1 奇跡を探したぼく ぼくは、パパのことばに キラキラしたものを探しはじめる 「キセキってね、とっても嬉しいことなのよ。」p2 ママのことばに 嬉しくって キラキラしたものを 「ぼくね、いっぱい嬉しいことを探して、書くんだ! そしたらきらきらキセキもたくさん見つかるかも知れないでしょ?」p5 ぼくはの身のまわりの キラキラしたもの 日記のように書き留めるうち やがて、とても大切なことに気づく 著者は、こうした小品に とてもやさしいことばで 思いを込めることが うまいですね しあわせとは 愛とは 生きるとは いろんな問いかけをされている 気持ちになりました