夢の世界を見つめて

作者璃維深











「世界が終わる時、あんたは何してる?」



「ここで、笑ってるよ」






毎日が

宝物だったあの時、


私は、見つめてみた。






-夢の世界を見つめて-






馬鹿で熱くて、

どうしようもない奴らの

青春ストーリー