君色 ーキミイロー

作者向日葵

過去の傷を背負って生きている2人…。


しかし、その傷が2人の関係をより確かなものへと変えていく…

ー君と出逢えたから、開けた心の扉ー




「過去の傷を逃げ道に逃げ続けている私は、卑怯者だ」




「大切なものを守りたかった、ただそれだけなんだ…」




辛い過去の傷が、2人の関係を確かなものに変えていく…




ー君色に染まってしまいたい…ー