時の流れはほんの瞬きの中。とても変わった子、それが第一印象。でも少女は煌めき、閃光を放つ。僕は彼女の傍にいようと思った。そう、彼女が眠りに堕ちるまで……。
一応、完結する事が出来ました。
それはほんの瞬きの中、
僕らは確実に生きていたんだ。
彼女が閃光のように輝き、
そして眠りに堕ちるまで、
僕はそこにいた。
それが、二人の生きた証だと信じて……。