白龍に出会えて良かった。
自分が“生きてるんだ”って
思える場所が今はある。
ホントにみんなに出会えて
あたし変われた気がする。
だってね?
前まではモノクロの世界が…
今は、ちゃんとカラーで見えるの。
だから、感謝してる…。
でも…
『ごめん、みんな……』
幸せがずっとは続かないってことを、あたしは知ることになる。
明るめの茶髪に黒い瞳。
その瞳は時には怒りで満ちる瞳になり、時には優しく仲間を見つめる暖かい瞳になる。
どんな時でも、冷静沈着でいる女。
白龍歴代初の女総長。
そして、歴代最強で最恐と呼ばれる女。
それが…
八代目白龍総長“秋元 ミヤビ”
これからの、白龍はどうなるのか……
読んでみよう!って思って下さったみなさん!!ありがとうございます♪
初めに、「全国№1暴走族―白龍―」を
読んでからこの作品を読んでください!