先輩の事また探してて、
私、馬鹿みたいです。
もう、いないって
分かってるのに、
“おい、ときわー。”
こんな感じの、
いつも通りの先輩が、
今日も、
呼んでくれてるんじゃないかって
期待しています。
先輩―――――。
大好きです――――。