闇に包まれた幼い少女。

 いつも周りに助けを求めていたが

誰もが気付かないのか・・・それとも見て見ぬふりなのか・・・。


いつしかそんな彼女は人を信じなくなっていた。

彼女の心の叫びは、いつもこう・・・

 「誰か助けて・・・     」

それは、今もずっと変わらない。