苦しみとの戦い。死が近くにある少女と死とはかけ離れた場所にいる少年との恋物語。「生まれてきてくれて、ありがとう」
「あたしに出会ってくれて、
本当にありがとう。龍輝」
余年2年の少女、高2、山本 伊吹
「生きる意味を教えてくれて
ありがとう。伊吹」
余命半年の少女に出会い変わった少年、高2、柳多 龍輝
生きてても仕方がないと諦めていた少女の前に現れたのは、命とかけ離れた場所に居る少年だった。
2作目の作品です。よかったら読んでください。生きる意味が伝わるとうれしいです。