冬野ちゃんのSな純情

作者夏目ゆず

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ブラウスのボタンがひとつずつはずされて・・・


彼の手が入ってくる・・・


スカートのファスナーが下ろされて、彼のもう片方の手が・・・




「おい、これ、おかしくね?

普通、ファスナー下ろすより、下から手、いれるだろ」


「・・・」


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所詮、実践を伴わない、頭の中のエッチですよ。


ふぅってため息。


私にエッチな小説なんて、書けるのかな・・・