乃亜

泣けるッ
幼馴染の陸に、中学を境に避けられてしまった愛美里。

大好きな陸に距離を置かれ、嫌っている素振りを見せられながらも、ひそかに陸を思いながら、寂しい生活をおくっていた愛美里に、突然告げられた陸との別れ。

手紙には“運命ならばまた逢える”とつずられており、愛美里はその言葉を信じ、陸のいない生活を続けていた。

3年後。

そんな彼女の元に現れた、転校生の陸。

苗字が違うのに、彼の雰囲気に昔の陸を感じ、戸惑う愛美里。

だけど彼は、愛美里を1人差別して、他の女の子に優しくしていた。

そのたびに、彼は陸ではないと思い込む愛美里。

だがしだいに、愛美里に優しい笑顔や素顔を見せる陸。

愛美里も、そんな彼に惹かれるも、やっぱり冷たく接する陸に、傷つくばかり・・・。



愛美里と陸。

2人が今後どうなるかすごく気になりますw