作品コメント

この想いが向かう結末は
お互い隣にいることが当たり前だとは思ってない。でも、どこかで信じていたのかもしれない。

「サキ、俺……彼女できた」

あたしの隣には、チカがいて。
チカの隣にも、あたしがいる。

――終わりがくるなんて、想像もしていなかったのに。

叶うはずもない七年の片想い。
幼馴染の二人。
いつしか想いを寄せて、でもそれを言葉にすることはできなくて。

もどかしく、狂おしい、切ない恋心。

主人公の感情の機微が丁寧に綴られた物語は、｢彼｣の隣に並んでいた日々を鮮やかに思い起こさせます。

"俺に彼女出来たらどうする？"

今という時間の上に成り立っていた不安定な関係。

更新分(40頁)まで拝読しましたが、物語はいまだサキの記憶をたどる過去の中。

チカの本当の気持ちや、サキの想いが行き着く場所。それらはまだわからず、ものがたりは曖昧で漠然としています。

崩壊してしまった二人の関係。

この物語は一体どのような結末を迎えるのでしょう。

是非読んで、見届けてみてください♪

きっとどこかで信じてた
サキとチカはもう７年も前からの親友で、サキのチカへの想いは恋心。

ある日チカに彼女が出来たと知ったサキ。

これからもずっとお互いが傍に居続ける事をどこかで信じてたサキ。


切なくて、サキの思いが痛いくらい伝わってきました。

これからどうなるのかがとても気になります(^w^)！
更新頑張って下さいね(^∀^)ノ！

切ない
幼なじみって好きです。しかも、切ない感じが全体に出ていて………


期待できる作品なのでレビューしちゃいました！

この後が楽しみです。

切ない...
文章がとても読みやすくて、主人公の気持ちが真っ直ぐ伝わってきました。

全体的に切ない雰囲気が好きです。

まだ始まった始まったばかりだと思うのですが、続きがとても気になります。


少ないページなのに、物語の中に引き込まれる文章力、素晴らしいと思います。

続き、期待してます!