オタクにもオタクなりの理由があるのです。

作者十字架




「誰もきみの事なんか好きじゃなくなくないんだからね!?」


「意味わかんねぇよ!?」




「ちょっ…やめろや…」


「…すいませんでした!」





「めんど…自分でやれば?くそハゲ」


「ひど!扱いが酷すぎるよ!?」





「さっさと消えろよカス!!」


「急になに!?」





「ボーカレイドのミウ可愛いすぎる!!」


「………誰?それ」





「やばい…ボーカレイドのDVDと新作ゲームどっちがいいかな!?」


「どっちでもえぇわ!!」



















二次元好きのちょっとオタクで女の子の物語