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ねぇ先生?
今、先生は何してますか?
私の前から消えてしまったあの日から
私の中にある先生の面影は止まったままなんだよ。
あのまま…先生のそばにいればよかったのかな?
どんなものを失ってでも先生と一緒にいたかった。
あの時、私はそう思ってた。
でも…私と先生の関係を神様は許してくれなかった。
「この世に好きになっちゃいけない相手なんていない」
先生が私に言ってくれたよね?
でも…先生は好きになっちゃいけない相手だった。
先生…貴方は私にとって“先生”なんかじゃなかった。
私のかげがえのない、誰よりも大切な人でした。
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