僕らはキセツごとに違った恋をするのです

作者ブルー♠スター


「泣いてる顔を見ると、

 ひどく滑稽で笑いそうになった」



君は今日もまた、


同じことを繰り返すんだろうな


と言った。



寂しそうに、けれど愉快そうに・・・