病み黒髪美少女と蒼い機械時掛けの部屋

作者青羽 雫

少女はこの世でも稀な天才だった。
紅の瞳は何処を観る。
これは彼女と俺のそんな話。
椿は蒼い雪に埋れた。
俺は真紅の花弁を拾い集める。
まるで血の様なその姿を。

少女はこの世でも稀な天才だった。

紅の瞳は何処を観る。


これは彼女と俺のそんな話。


椿は蒼い雪に埋れた。

俺は真紅の花弁を拾い集める。

まるで血の様なその姿を。


※虐待、暴力、血表現などの少し残酷な描写を含みます。

また、性描写が入る可能性があります。

他にもでてくる可能性があるので、

何でもいける方だけ閲覧してください。