小さなことでも
必ず褒めてくれた
私を愛おしそうに
撫でてくれた
その
『大きな手』
が好きだった。
あなたの手に
何度も救われた。
あなたはいつも
あたしに尽くしてくれた
私はあなたに何かしてあげれたのだろうか―――
これは私の実話を元にしました。
名前は変えています。
私の恋愛で何か感じとって頂けたら幸いです。