壊れるくらいに殺したいくらいに君だけを愛した滑稽な物語。
ねぇ、
今度は私が語る番。
嘘も、綺麗事も
無しにして
ありのままにそのままに
私の罪を語ろうか。
本当に、本当に
壊れるくらいに君だけを愛した
私の滑稽な物語を。