叶わぬ恋だと分かっているのに。

作者裕夏

教師である俺は――



ある日



学校の生徒を



好きになってしまった。




『俺……森里が好きなんだ。』



『えっ?』



――叶わぬ恋だと

分かっているのに。


どうしても諦めきれないんだ。



◎。゚(^^)


2011/09/06

読者10人突破(^3^)/