僕のご主人様

作者ゆぅ

僕のご主人。僕はご主人様の味方だよ?



なにがあっても僕はご主人様の味方だよ?





「たいよ―、行くよ―」



そんなご主人様の声に僕は一生懸命尻尾を振って応える