携帯の着信メモリー...

たくさん友達はいたけれど

いつもキミの名前で

溢れてた。



キミだけのメールボックス。


キミからのメールを

何度も読み返すたび、

あたしは小さな幸せに

浸ってたの。





キミが貸してくれたCD。

その曲を聞くたびに

嬉しそうに口ずさむ

キミの姿が浮かんでた..。




ねぇ?

あたしここにいるよ。

どこにもいかないよ?




ねぇ?

ちゃんと届いてる?