昼も夜も太陽に照らされた国に住む王子様の唯一の願いは、お月さまを見ること。
でも、太陽の国の人間が月の国に行くと死んでしまうという言い伝えがあります。
そんな時、月の国からの使者が「お姫さまを助けてください!!」と王子さまを頼ってきます。
『小さくなりたいお姫さま』
これは、絵本として描いてみました。(絵の才能がないので文章だけですが・・・)
体が大きな大きなお姫さま。これではみんなに迷惑をかけてしまいます。ある夜、お姫さまはお月さまに相談しました。