僕はもう、君に会えないんだろうか・・・・・
最悪な人生から引きづり出してくれたのは君だったね。
でももう、そんな君に会えない。
「ありがとう」と言えない。
「僕は元気だよ」と言えない。
・・・「好きだよ」も言えない・・・。
・・・・・キラン☆
そんな項垂れた僕を見かねたのか、神様が最後のチャンスをくれた。
ありがとう、神様。
僕はもう、1度だって彼女を手放さないから―――。