いつかのボクに捧ぐ

作者柊 李央

受験、勉強、両親の離婚…。


そんな、逃れられない地獄のような日常からボクを救い出してくれたのは


手の届かない存在の君だった。



キンキラキンの髪の毛に


ピアスいっぱい顔につけて


颯爽と現れ、歌い続ける




君を追いかけて、ボクは何処にたどり着くのかな。