真夜

共感、そして涙。
自分は生きてる理由がない--…

悲しいけれど、そんな思いをしている人、結構いるんじゃないでしょうか…?

奏ちゃんの言葉一つ一つに、共感出来ることが沢山ありました。

最後らへんで、「私、生きるよ」のセリフを読んで、それまでヤバイヤバイと堪えていた涙が一気に溢れてしまいました。

こんなに泣いたのは久しぶりかもしれないです…

心に訴えかけてくる、そんな素敵な作品でした。