セシルの物語―：南西の魔女

エルフの『セシル』

人間の『カル』

『セシル』は村の書物庫中で一冊の本を見つけてしまう…

それが、森を飛び出すきっかけとなった。

『カル』は、旅の途中で立ち寄っていた村で、森から来た見たことのない女の子が歩いてくるのを見て、意味もなく話し掛ける……

今、組み合わされなかったはずの二人の運命の歯車が、共に回りだす…

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この画像は素材屋ｻﾝで頂いたものです。