題名を運命恋鎖に変えました。すんませんm(__)m
上級武家、東条家の姫君、東条 淡雪《トウジョウ アワユキ》
その姿はとても美しいと各地でも評判であり、誰もが嫁に欲しいと縁談を持ちかけた。
だが淡雪はどの縁談話も断ってきた。
自分は誰にも嫁がない…男など信じられない、と…
ある日、淡雪はある武士と運命的な出会いをした
淡雪とその武士が心を一つとなった頃に…
“事件”は起きた…
その“事件”が…
二人を永遠に引き裂いた……
これは一人の姫君と一人の武士の哀しい運命を描いた恋愛物語…
†これは月夜が突発的に書きたくなった時代物恋愛短篇小説です。
「時代もろ無視じゃね?」「つーか忠実絶対無視だろ?」的なものですが、其処らへんは生温かい目で見守ってやって下さいな。m(__)m