お願い‥
もうやめて‥!

幸せになれなくていいから‥。

でもね、アナタを守りたかったんだよ。

ごめんね‥。

愛してた。

愛している人からの暴力は、身体よりも、心が痛いんだ‥。


限界を感じていても、それでも手放せなかった‥。


放っておけなかった‥。



本当は、気づいていたのに‥。










* これは【その瞳】から⑥年後、私が結婚していた時の事柄をベースに書いています。

* 個人が特定できるような内容は、一部変更してあります。

* 内容に関する、質問・苦情等は受け付けておりません。

* よろしければ、メッセージをお願いします。