幼き頃に母親を
亡くした少女。
闇に包まれたままの
光のない目を
輝かせてくれたのは
"あなた"でした。
そんな"あなた"までも
母と同じ様に
父と同じ様に
あたしを置いていくの─?
21歳の少年と
18歳の少女の
甘く切ないstory───