貴方があの日自殺しようとしていた私を助けてくれた。
貴方は私に《お前を全力で守るから》と言ってくれたね。
私は嬉しくて、嬉しくて、大泣きしちゃったんだよ。
貴方は私が淋しい時、ずっと隣に居てくれたね 。
だけど、私は知らなかったんだよ。貴方には他に大切な人が居た事に。
ごめんね。貴方は優しいから私をあの時見捨てられなかったのでしょう ?
もう、大丈夫だよ。
私が貴方の前から消えるから。
この涙が枯れるぐらい
貴方の事が好きでした。