透明プラスチック

思考 えーとですね、たぶん好き嫌いが別れる作品だと思いますが、個人的にかなり好みです。 透明の先の不透明、作者さんのそういった思考が好きでたまりません。 特に、“信じることが大事”がいいなと思いました。確かに存在というのは非常にあやふやで、自身の思い込みで成り立っているような気がします。 非現実のような現実、現実のような非現実、そんな背中合わせな話を非常にテンポよく書いており素直に上手い！と、感嘆しました。

いいですねぇ★ いいっすね～(*>д<*)(*>ω<*)この世界観。 またこれもｼｭｰﾙですが淡い恋も垣間見えたり… 恋も日常もスリルとサスペンスとほんの少しの奇怪や不思議で出来てるんですね(●´∀｀●) 予測できない事態が起こってる世界でさえ何故か日常に馴染んで見えちゃうんでこれまた不思議っすな。 遠いようですぐ身近に、あるような。 それこそ薄ーいプラスチックを隔てただけですぐに覗けてしまいそうな… また個々の話、全く違うようででもどこかに繋がるもんが有るんですよね。 そんなほのかな予感と不思議が与える高揚感と世界観に浸って読むのが最高ですね。。。やはり夜に読むのが好きです私は☆彡《笑 ｽｲﾏｾﾝ物凄く個人的で《笑