あなたを、あたしは知らないし、あたしは、あなたを知らない。だけど、共通して言えることは、ちゃんと生きていること。
あたしが、明日生きている。
なんて、明日になんないとわかんない。
もしかしたら、いないかもしれない。
だから、あたしが、ここで生きてることを誰かに知ってもらいたい。
読んでくれてた人を、あたしは知らないけど
読んだあなたは、今生きている。
そうゆうことになるよね――
顔がわからなくても、誰かがちゃんと生きてたら
嬉しいよね。