『愛してる』がいっぱい

作者鈴麻

「もったいないな~。


鈴麻(れいま)。


こんなにヵワイイのに。」




天使はいつもの優しい笑顔で


声をかけてきた。




「は?うざいから。


早くどっかいけや!


関係ないだろ?!


純(じゅん)になんか!!」




「関係あるよ!!」




「は?何でだよ?」



「だって俺、鈴麻のこと


好きだから・・・・・。」




神様は、汚れた私に


一人の天使を送ってくれた・・・・・。



ねぇ、


純・・・・・・・。




愛してる。。。。。。。。。。