ただ1つの光

作者麻弥

友達、家族の裏切りで心が開けなくなってしまった愛理沙。

『人なんて信じない』そう深く心に刻みこんで、愛理沙の生活はどんどん荒れていく…。そんな時、出会ったのが佳哉だった。

『あたしにとって佳哉は光なんだ…』

命をかけて…愛する人を守り抜いた哀しくて切ない物語。