百貨店が舞台の切ない恋物語! 百貨店にも置いてない「恋愛」という大切なものを、ぜひ感じて下さい。
この小説は、
都内の百貨店を舞台に、
主人公の「いづみ」と、
「栗山君」「園田」という2人の男の子が、
描き、つむいでいく、
ほろ苦くて切ない恋のお話です。
百貨店の「百貨」とは、
何でもあるという意味です。
でも百貨店にも置いてないものが一つだけ。
それは愛です。
みなさん、ご愛読よろしくお願いします