今まで姉と二人で暮らしていた奏がある事をきっかけに一人暮らしをすることに。そこで出会ったのは耳と尻尾が付いているイケメンのお兄さん!?なんとそこは獣屋敷だった!
「知ってます?」
「何がですか?」
「森の向こうに大きなお屋敷があるんですけど・・・」
「それがどうしたんですか?」
「どうやらそこは人ではない動物が住んでいるみたいなんですよ」
「・・・・・・え!」
この作品は作者の妄想世界を繰り広げています。中傷などはやめて下さい。
王道すぎるこのお話。大丈夫な方はどうぞ!