春のち星空、好きが降る。

作者えま


君は私がキライでも、私は君のことをずっとスキでいるよ。


冬の公園で、温かい肉まんとかココアだとか、一緒に食べたり、

夏には、林檎飴をおごってくれたり(笑)

そして、君と、この星空を見れたなら、夢の中だろうな。

正夢ならいいのにね。


君と、手をつないだり、ハグとか、欲張りかもだけど、これ以上は何もいらない。


だって、君は、

私を…、女の子のことが、とてもキライだから。

特に、私のことは嫌いなんでしょ?