紳士的な彼に今日も私はときめくのです。

作者




紳士的な彼に今日も私はときめくのです。




「小林くーん!!!!!!」



「落ちつけ、とりあえず落ちつけ」



「あーそーぼー!!」



「わかったから、待ってて」




彼はいつも大人な対応




「私のことどう思う?!」



「女の子…いや、ペットかな」



「いつも遊んでるから友達でしょー」



「俺が遊んであげてるんだろ」




私にとって彼は…




「どうしたんだよ?」



「わかんないぃぃ~…」




―――――――――どんな存在?