筆者の実体験を元に 少しずつアレンジしながら書いてます 好きな人の好きな人は あたしの苦手な人 中高生独自の淡く切ない物語。
君が好き。大好き
よく話すね、楽しいよすごく
仲良くしてくれてありがとう
だからあたしは君が好き
―――でも、君の目に映るのは
いくらがんばっても
あの子なんだね
あたしの思いに気付いても
きっとその事実は変わらない
それでもずっと
君を思う意味は
―――――ある?