中学一年生の今泉 青葉【いまいずみ あおは】は、
過去、辛い恋を経験してから
《もう、恋なんかしないもん…》
それが口癖になった。
そんな青葉の隣の席の古閑 正【こが しょう】と言う、実は学年イチもてちゃってる男子とあるきっかけで仲良くなる。
恋をしないと決めたのに、正に揺れ動く自分が分からなくなってーー?
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「好きに、なっちゃったんだからーー仕方ねぇだろ」
「愛し方とか、知らないけど、一日一日、今泉と一緒にいるだけで、愛が増えていく気がするんだ」
「…好きだよ…青葉……」
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あなたの言葉は魔法で、私の凍った心を、春にしてくれましたーー。
ーーーーありがとう。
あなたへの想いは、一生忘れません。