mirai

素敵でした

29ページという短い文章の中に、たくさんの思いを感じました。

あたたかくて、やわらかい。


そして、綺麗で、とても素敵。


そんな物語でした。



『空のキャンバス』


題名もぴったりだと思います。



弟の一言一句、すべてが本当に優しい。


ページを進めていくたび、胸の奥から
もやもやとしたもどかしい気持ちがこみ上げてきました。


「自分もこういうふうに生きたい」

そう、思いました。