二年前に白血病で亡くなった
娘の日記を見つけた母が
難病生活をおくった娘の本音と
命の大切さと向き合う。
ずっと明るく接していた娘の本音とは?
切なくも必死に生きようとした娘と
それを支えてきた母の物語である。
これはフィクションです。