それでも好きだった。

作者かぉ。



「もう俺、なにがあっても

お前のこと好きになることないから。」


そう言って


私に背を向けて去っていく君に


私はなにも言えずに


涙を流すこともなく


ただ立ち尽くすしかなかった。




一途な女子 林 香織(はやし かおり)


気分屋の男子 清水 涼(しみず りょう)



「ずっと大好きだったんだよ!」


「うん。そんなの知ってる。」



甘く切ない

ラブストーリー



書くの遅いです!すみません!