終演後、楽屋にて。

作者AtoMe(アツミ)

アンコール。


ラストの1曲を歌い終えて、

拍手の渦の中戻る楽屋。


「今日の私の歌は、どれだけの人に届いただろう」



興奮さめやらぬ楽屋で、


AtoMeは「うたうたい」から


1人のへっぽこ女子大生に戻ります。