このストーリーは、切ない純情をかいた涙(?)する物語です。一度、眼を通してみては如何でしょうか?
貴方の顔が 埋もれてく
花とともに 埋もれてく
風に誘われ 宙を舞い
空の中へと 消えてゆく
私の雫が貴方の頬へ―――
それでも貴方は目覚めない
私の感情 貴方の思い出
全てが 花に埋もれてく・・・
この物語はフィクションです。
作者・蝶